NCIS S2-20 Red Cell 

仮面をかぶった男が一人。
松明をもった人に囲まれて、裸にパンツだけの男子が何人か座っている。
儀式みたいな感じだが、なんだかわからない。
仮面の男の号令で走り出す男達。
ちょっと太り気味で眼鏡をかけた、いかにも落伍者タイプの学生が途中で転んで眼鏡を落とす。
暗い中で地面を探ってようやく見つけて掛けなおしたら、目の前に兵士らしき男が死んでいた…。
ってなところでティーザー終了。
今回のツボ
MTACで作戦の指揮をしているのかと思ったら、自分のアパートでなにやら戦争ゲームみたいな事をしているMcGee。彼のアパートは初登場。
McGeeの下着がボクサーかぴっちりブリーフパンツかで賭けて負けるKate。
(本人は前回「その時々でどちらも」と答えてますが)
オタクの持ち物に興味津々のDiNozzoとKateはしたい放題。
DiNozzo、年代物のタイプライターをバチバチ打ち、ライティングパイプを咥え(ペッとつばを吐く)、机の上のDeep Sixと書かれた原稿(作者はTim McGee)を見つけ「L.J. Tibbsの果て無き冒険って?」
KateはMcGeeが恐竜シリアルを食べているのを見つけて大喜び。
DiNozzo恐竜の声のつもりで叫ぶ。妙にリアルだが本人か音効さんか?
3人がMcGeeのアパートを出て行った後、バスルームから出てくる可愛い子。胸にMITと書かれた大きなTシャツを着ていて、いかにもMcGeeと一夜を共にしたって雰囲気。
さて、この謎の女子は誰だ?
現場で。
Gibbs「お前も下着で走り回ったのか?」
DiNozzo「ええ、まぁ。当時は頭にかぶったんですけど」
ハイヒールをやめないKate。芝生の上ではヒールが刺さってよろけていました。
Gibbsは振り向いただけでしたが、フットボールのフィールドにそんな靴で入るなって怒鳴るかと思ったのになぁ。
Gibbsたちが踏み込んだ先にはハッカーは居らず、女子寮でのバカ騒ぎが繰り広げられていた。
DiNozzo鼻の下が長くなる(笑)
しかし、その後McGeeが「あの事でボスは怒ってますよね?」と聞いたら、なんとKateと二人がかりでいじめ始める。
とどめが
D「Gibbsをパンティ狩り(panty raid)に行かせた事?」
panty raidって50年代に流行したらしいから、DiNozzoはGibbsの年齢にあわせて言ったのかな?
いや、彼の年齢でも50年代には大学生じゃないだろう…。
(でも、推測ですがGibbsは普通の大学には行っていないような気が…)
Abbyが着ているチェシャ猫Tシャツが可愛い。
軍隊経験者が素手で首を折ったに違いないという事で、Palmer相手にやり方を実演しようとするDucky。
Ducky「こう、顎に手をあてて…」
Gibbsが横取りして「オレがやる」
Palmer凍りつく。
DiNozzo「こりゃ、面白ぇ(*`▽´*)」
G(DiNozzoに向かって)「お前が実験台だ」
D「(°_°;) 実演する意味有るんすか?」
G「楽しいじゃん♪」
エンディング
KateとDiNozzoが容疑者を前にして大学時代の事を話し始めると…
「次に春休みだとかフラタニティの事を口にしたやつは首だ! 判ったな?」とGibbs
仲間に入れないのが悔しいのかな(笑)
 

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