女「ねぇデイビッド、あなたが今夜どこかを予約したって言ったとき、私はもう少し…なんていうか、もうちょっと綺麗なところを想像したんだけど」
デイビッド「ここ、覚えてない?」
女「知ってるはずなの?」
デ「思い出して!」
女「うーん…」
デ「君がここを忘れるはず無いよ」
女「ああ、そっか。あなたのおばあちゃんが子牛肉で窒息死した店でしょ」
デ「(がっかりしつつ)違うよ。じゃあ、これでどうかな。そこには小型の水飲み器。僕たち、ちょうどここに座ったんだ。覚えてるだろう?」
女「私たちが出会った場所ね? ええ覚えてるわ。それが10年以上前だった事も思い出したわ、デイビッド」
デ「うん。随分長いデートだ」
女「(くすくす笑いをして)4年でも長いわね。12年なら?」
デ「惨めだ。わかってるさ。僕はもっと前にこうすべきだった。(跪き、エンゲージリングを捧げて)メアリー・エリザベス・ドナヒュー、け、け、…」
メアリー「大丈夫。あなたならちゃんと言えるはずよ。とっても短い言葉じゃないの」
言葉を失ったデイビッドの指差す先には、顔に蛆虫が這っている男の死体だった。
メアリーは絶叫して走り去り、デイビッドはその場に腰を抜かしてプロポーズどころじゃなくなってしまった。
こういうとき、意外と女ってモノはしぶとくて、後で指輪を男に取りに戻らせたりするんで、デイビッド君もひょっとしたらメアリーにそう言われてたりして…と想像しながらティーザー終了
予告CM「McGeeとAbbyのブレインストーミング」
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*注意
このエントリは書きかけです。今後追記する予定があります。
2007/02/13NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン4, へそ曲りレビュー
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