<ミニ速報> CSI:NY S6-11 Second Chances 

*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

There’s nothin’ like Christmas in New York city. – Stella

クリスマスイブの夜、どこかへ大きなツリーを運んでいるマックとステラ。
テイラー家では毎年「地球一大きなツリー」を飾るのを目指していたとかで、クリスマスの翌日は車でパパがご近所中を回って確かめたらしい。
マック曰く17年間、この記録は誰にも破られなかったとか。
どうやら、このツリーを運んだ施設で子供たちを集めたパーティーが開かれるらしい。
そんな折、同じ街の別の場所では、一人の男が狭い路地でひとり孤独に死んでいた…。

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現場のタバコのフィルタから採取したDNAが一致して、本日一発目のBoom!

今日は「貧しさ」がテーマでしょうか。
サンタが集めていたお金を盗んだ青年は、彼女にプレゼントを買ってやるつもりだったようですが、盗んだ金で買ったプレゼントなんて欲しくありませんよね。
普段の生活に困るほどの身なりではありませんでしたが、なんとも心が貧しい行為です。
青年は犯人ではありませんでしたが、彼の足を踏んでいった車が被害者を無情にも生きたまま轢いて行ったと判明し、犯人探しが始まります。

ny6-11-danny_wink.gifリンジーが何か調べているところへやってきて、青年の「お気に入りの靴」を無残にも切り刻んでタイヤ痕を調べるダニー。
リンジーから何か言われて、「チームワークだよ」とウィンク。すびばせん、管理人はめろめろりんです。勢いでこんなもんを作っちまいました。ははは。

被害者の婚約者はレストランを経営している女性。もうすぐ結婚する予定だった。
車の持ち主は歌手で、盗難届けを出していなかった事で一気に疑いが強まる。
彼の婚約者が有名な弁護士を付けるといって分署にたずねてくるが、なんだか怪しい。

犯行に使われた車を調べていて、ステラから「あなたのBoomを待ってるんだけど」といわれるダニー。
リンジーに「ルーシーが一番最初に言うのがBoomになるからやめて」と言われて気をつけてるらしい。
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でも、証拠発見で二発目のBoom!

その後、この3人の三角関係のもつれかと思われたが、被害者の婚約者と歌手のカップルは面識が無い様子だったし、証拠を洗っても関連性が出てこない。
と言うわけで、今回は一体誰が何の目的で? というのが、後半を過ぎてもなかなか見えないという、よく練られた脚本だったように思います。

ただし、二人の犯人がわかった時、関連を示すものが何も出なかった理由が特に出てなかった気がするんですが、そんな事が可能なのかどうか…電話で連絡をとったりしなかったんでしょうか?

ラストはクリスマスパーティにダニーたちが妖精役で借り出されたシーン。
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全員恥ずかしげも無くこんな格好でプレゼント配り。
ダニーとリンジーも仲睦まじくていいですね。

マックとステラって、こうしてるととてもいい雰囲気なんだけど、カップルにはならないのかな~?
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ところで、一番上の画像の変なところ、気づきました?
真冬の雪が降った日の捜査なのに、捜査員のみなさんが軽装過ぎるんです(笑)
なーんか間違っちゃったんでしょうね、編集の方が(^^;

(アメリカ太平洋時間の12/16 22:00放送分の視聴レポ)

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