<ミニ速報> CSI:NY S6-14 Sanguine Love 

*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

雪が降り積もっているセントラルパーク。
一人の若い女性が一眼レフをもって撮影しながら散策をしている。
他に誰もいないのは、早朝か夕刻なのか。
ふと、音がして振り向くと、それは彫刻に留まったカラスだった。
女性が安心したその時、何者かが後ろから彼女に襲い掛かり、その場で殺されて放置されてしまう。
投げ飛ばされたカメラのファインダーには彼女が横たわる姿が映し出されたまま、朝を迎えた。
大量に失血しているのにまったく血が無い。第一現場は別の場所かと思われたが、それは後から降り積もった雪の下にあった。
(なのに、被害者の体は雪に覆われておらず、カメラも埋もれていなかったりして、ちょっとチェックが甘かった)

被害者は何かで首を刺されたのが死因ですが、何故か右の耳たぶが齧りとられていました。マックは公園にいる動物じゃないかといいますが、シドはそれを否定。

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暗室で作業するダニー。以前もステラの里子時代の友達が撮影したフィルムを現像してましたっけ。
今回も被害者が使っていたのが銀塩カメラだったので、ダニー担当になったようです。

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ステラ「梃子摺ってるわね」
シェルどん「彼(豚さん)が非協力的なもんで…」

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でましたニッポンのメーカーミツトヨのデジタルノギスです。ABSoluteというシリーズのようです。
(型番まではわかりませんでした)

被害者が吸血鬼をあがめるカルト集団に所属していたらしいと知った後の家宅捜索。
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ドンちゃん「普通のベッドに寝ててちょっと安心した」
ダニー「なんだ? 棺おけに寝てるとでも思ったのか?」
えーっと、別番組のファンとして瞬時にAbbyを思い出してしまったのは私だけですか?

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何か話しながら手はくるくる、脚はガニガニ
被害者が隠していた未現像のフィルムから凶器らしきものを確認し、いざカルト集団の集まる家へ。

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なんだ、このダリみたいな髭は。すごい時代錯誤だな(^^;

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儀式を執り行うJoseph Vance。クレジットがありませんでしたが、24でおなじみのCarlo Rotaに間違いないと思います。

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凶器のANKを拾うダニー。靴がスニーカーじゃないのは久しぶりのような気がします。

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被害者の耳たぶが冷蔵庫に(誰の家だったか不明)。お口あんぐり~♪

何が何だか、容疑者が全然絞り込めないので、みんなで会議。
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マックが悩んでいるというのに、「じゃ、なんですか、容疑者リストに吸血鬼もいれるとか?」って、冗談いうにも、もうちょっと何とかしたほうが、上司なんだから(^^;

事件はカルトは直接関係ありませんでした。
やめさせようとした恋人が説得に失敗して、その後で何故か殺してしまったんですが、その経緯が良くわかりませんでした。
Carmineがこの脚本で言いたかったテーマは、不可解だからといって簡単に排除してよいわけではなく、お互いに理解する努力をするべきだという事かなぁ。マックがカルトのリーダーにそんな感じのことを言っていました。

ところで、リーダー逮捕に踏み込んだ時のダニーですが、相変わらずバッジ無しです。
なんで誰も気づかへんのん?
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(アメリカ太平洋時間の2/3 22:00放送分の視聴レポ)

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