さっきまで僕がワッツ暴動の真っ只中にいたなんて嘘のようだ。
レイの気持ちを考えると、まだ胸が痛む…はずなんだけど、次に気がついたら、目の前には剣がいっぱいで狭い箱の中にいるようだ。
リープした直後に狭いところだったって言うのには慣れたつもりだったけど、いくらなんでも今回のは狭すぎだ。
箱の外から「死の剣」って女の子の声とドラムロールが聞こえて来て、あまりの恐ろしさに僕はそこを飛び出した。
そこはバーみたいな場所のステージで、客がしかたなく拍手をしていた。
なんてこった、僕はひょっとして魔術師ですか?
ひょっとしなくても魔術師だと誰もが思ったはずですとツッコミつつティーザー終了
(工事中です。今後まだ更新があります)
1990/11/16へそ曲りレビュー, タイムマシーンにお願い シーズン3
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