*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。
赤いミニで街中を走るZiva。電話の相手はHadarという男
家に着き窓を見上げると、家の中で争っている影が
急いでドアを開け銃を構えると、倒れているDiNozzoも銃を向けてきた
DiNozzoの様子などには目もくれず、Michalに走り寄って助けようとするZivaは、動けないDiNozzoに向かって救急車を呼べと叫ぶ。
Michaelの傷を押さえながらZivaが見た先には、壊れた写真立て。そこには3人の子供が写っていた
ZivaはDiNozzoがMichaelを殺したとボスに言う
もちろんDiNozzoはそれしか自分が助かる道がなかった(つまり正当防衛)と主張
McGeeとボスがZivaのアパートへ現場検証に行く
しかし入り口に立ったとき爆発が起こり、Zivaの部屋が破壊されてしまう
暖炉の下に隠してあったラップトップを持ち帰る事に
どうやら誰かが爆発するように仕掛けたらしい証拠を発見
写真がなくなっていることにGibbsが気づいた。
(誰かがZivaに「警告」を与えるつもりではないかと感じた?)
Zivaの携帯履歴をMcGeeに調べろと言うボス
やっぱりDiNozzoの行動が行き過ぎた(Zivaへの嫉妬心)というよりは、Zivaが隠し事をしていると判断したか?
Gibbs「君のアパートが爆破された。心当たりは?」
Ziva「ありません」
G「即答だな」
Z「簡単な質問ですから」
ZivaがもはやGibbsにも心を開こうとしていない事があきらかに
MichaelとDiNozzoがZivaのアパートで格闘することになったとき、DiNozzoが酒を飲んでいたらしい。
DuckyがGibbsに渡した検査結果には、法律で定められた量の2倍の血中アルコールが。
これは、酔っていたDiNozzoが判断を誤って発砲したとイスラエル政府から責められるに違いない。「お前の態度が問われるので筋の通った答えを準備しろ」とVanceに言われるDiNozzo。
Zivaの父Eli(イーライ)からVanceに電話が。
直後、ZivaだけではなくGibbsとDiNozzoもイスラエルに来るように言われる。
ZivaにEliが「いつからそんなに濃い化粧を?」
(アメリカ暮らしで変わったな、と言いたかったんでしょうけど、ここは笑う所だったかな?)
Gibbs「彼女はわれわれの一員だ」
Eli「そう聞いている(ニヤリと笑う)」
やっぱり尋問のために呼ばれたDiNozzo。Eli本人がインタビューを行った。
モニターで隣室からGibbsとVance(あとからZivaも)見ているのを知っていつつ、だんだん言葉がきつくなり、ついにはDiNozzoの肩をわしづかみにして脅しを掛けるEli。
しかし、その手に乗ることなく終始冷静だったDiNozzo、偉かったね(笑)
父がDiNozzoを脅すのを見て外へ出て行くZiva
彼女はHadar(Eliの部下)に対し、(ここもよく判らなかったんですが)怒りをあらわに。
しかし、「お前がMichaelの死の原因だ」とHadarが言う。
「お前はMichaelがアメリカの捜査官を殺した事を知っていた」とまでいい、Zivaのアパートから持ち出した写真をつきつけた。
Michaelの尻拭いのためにアパートを爆破したのはHadarだった。
(つまり、ZivaはMichaelの尻拭いを指示されていつつ、しなかったって言う事か?)
Eliは捜査官の死は事故だと主張し続ける
が、もしそうなら何故MichaelはDiNozzoを殺そうとした?
すぐに政府から手が回って釈放されるだろうから、素直に逮捕されて置くべきだったのでは?
Z「アンタはこのことで自分のキャリアを台無しにしてる」
DiNozzo「君の為だ」
うーむ。この発言は…愛情? 友情? 同僚として? 全てを知っていて?
McGeeの調査で、ZivaはMichaelとメールをやり取りしていた事がわかった。
つまり、今回のMichaelの行動のすべてを知っていた
Gibbsはこの事実をどう受け止めたのか?
Eliは「Michaelが始めた事を終わらせろ」とZivaに
ここもちょっと怪しいですが、ZivaがGibbsに「転属になった」と伝え、Gibbsは気をつけてとZivaにキスを。
Zivaがアメリカに戻らない事を知らなかったDiNozzo
(ちなみに、いつもネクタイでビシッと決めてるDiNozzo君、今日は無理です)
オフィスに戻ったDiNozzoは皆からZivaが何故いないか聞かれ「Vanceの判断で帰らない」と伝えた。
Gibbsは地下室(考え事をする場所)にこもっていた。そこへDuckyがやってくるが、なんと殆ど出来上がっていたはずのボートがない!!!
軍服姿で男たちに混じって船に乗ってどこかへ向かうZiva。
(以下、かなり重大な事実なので、一応隠します)