2009/12/10
＊はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。
今回、おそらく当初はハロウィンの時期に放送したかったっぽい内容で、全編が謎解きストーリーでした。
と言うわけで、「意図的に」本筋の話はカットして、サイドストーリーだけ取り上げます。
実はこれはラストシーン。男前ふたりがGood!
アダムがラボで証拠調べをしているとき、廊下をうろうろしている女性に目が留まりました。
見知らぬ顔なので「迷ったのか」と声をかけると彼女は「そうじゃない、観察中だ」と答えました。
FBIから来たデボラ
なんとアダムが天敵とも感じ始めている新入りの(それもパートタイムの)職員である、ヘイレンがFBIから引き抜かれるかもしれない?! というのです。
当初、彼の失敗を指摘されて(プレミアのEpilogue)、その上経費削減でギリギリなところに割り込んできたヘイレンを「脅威」として見ていたアダム。
その後も、彼のラボでの流儀をぶち壊す彼女にイラついていたし、今回の話はむしろ嬉しいんじゃないかと思いきや…うろたえてる?
アダムが動揺しているのに気づいたダニー
さて、CSI Filesのレビュアーは、ヘイレンがこれで番組から去ることの意味づけとしてFBIの話を出したかもしれないと書いていますが、私は違うと思っています。
確か、製作側の誰かが、彼女はNYチームにひと波乱起こすと言っていたので、まだまだ後半のどこかで登場してくるんじゃないでしょうか。
それにしても、今回の本筋は奇怪な内容でした。
画面に向かって「そんなわけないやろ」的な突っ込みをした方も多いようです(笑)
あ、そうそう。ドンちゃんがくちずさんだトワイライトゾーンのテーマが調子っぱずれでおかしかったです(^^;
(アメリカ太平洋時間の12/09 22:00放送分の視聴レポ)
