<ミニ速報> CSI:NY S6-12 Criminal Justice 

*はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

オレンジの囚人服を着せられた青年が裁判所でほくそえむ。顔には新しい青痣が。
被告のワル仲間らしい青年達が傍聴席にいてニヤついている。
その被告が少女を殴っているフラッシュバック。
傍聴席にはその少女の母親らしき女性もいる。
裁判長入廷し、全員が起立する。
そこにステラが入って来て裁判長に「被告のアントニオは釈放です」と告げる
法廷は騒然となる

ステラ中心のお話です。今回、内容は軽くまとめておきます。

被害者のアパートを捜索している所へ、マックやステラとは日ごろから知り合いである地方検事補が現れますが、もう胡散臭さ満点で先が見えてしまいました。

が、さすがCSI:NY。相手が地方検事補という事で、毎日多種多様な事件を扱っているため非常に用意周到に証拠隠滅(DNAが紫外線で破壊される事を知っている、除雪車で遺体を損壊など)がされており、犯人だと目星が付いたのに決め手に欠けてしまって追い詰められない。
しかも、一旦アントニオを犯人ではないとステラは確信を持って裁判長に言ったのですが、それも覆す証拠が出てきて、最後には両方解決というなかなか凝った筋書きでした。

さてさて心配なのはダニー君。
被害者のアパートで引き出しを開けようとして、あいたたた。腰がかなり痛いようです。
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ステラと一緒に犯人の似顔絵をみてるダニー。
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わざとらしいぐらいに今日はドッグタグが見えてるぞっと。
こういう色のトップスは珍しいかも。トサカは今日も絶好調。
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ロッカーで腰にサポーターを巻き巻き。リンジーにばれちゃった
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「予防だよ」と言いつつ、サプリか痛み止めかわかりませんが錠剤を水なしでボリボリ。
コンパスキラーを追ってマンホールから出たときに、タクシーに轢かれそうになって避けたのが、腰に悪かったんですね。
で、全然大丈夫じゃなくて鍼治療してるしー。
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それもデコの真ん中に打たれてる~。
背中も針を打って、電気を通してピックピクにされてました(笑)

そして、この鍼治療のロッカールームで、服と靴以外の持ち物を盗まれてしまいました。
財布、ドッグタグ(おじいちゃんのなんですって)、そしてバッジまで!
めちゃめちゃうろたえてリンジーに電話してましたなぁ…この先が心配ですよ。
ドッグタグはやっぱり「わざと」見せてたんですね(^^;

最後は目撃者を真犯人が襲うとわかって仕掛けた罠。
風呂上りにカウチでTVを観ている目撃者と見せかけて実は
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リンジーちゃんが銃を持ってまってました~って、こういうのNCISでもKateがやってましたね。もっと色っぽかったけど。

今回のゲストは、アパートを出ていく犯人らしき男を見たという女性にマック役のGary Siniseの実子であるSophie Siniseが登場。
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似てます?

もうひとり、裁判長役にはナッシュ・ブリッジスのハーベイ役でおなじみのJeff Perry
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(アメリカ太平洋時間の1/13 22:00放送分の視聴レポ)

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