夜間訓練。
チョッパーから銃をもった兵士が次々と飛び降りる。
すぐにチョッパーは去っていく。
兵士たちはすぐにロープを取り出し、地面にハーケンを打ち込む。
どうやら崖を降下する訓練のようだ。ヘルメットには暗視装置がつけられている。
まず二人が降り始める。
途中で止まることもなく数十メートルを一気に降下。
次も2人ひと組で降下。
そして残ったひとりが降下を始めるが、すぐにカラビナが壊れてしまう。
仲間が待つ地上めがけてまっすぐに兵士が落下した。
あいたたたたた、というか全身の骨がうわーってうわわわぁ、ティーザー終了
今回のツボ
オープニングの馬鹿話はたいして面白くありませんが、Kateの鼻をちょいっと人差し指で触るDiNozzoがなんだかいつもよりKateと親密に見えてドキッとしました。
DiNozzoの「高い崖からの落下死よりひどい死に方トップ3」
・サメに食われる
・生き埋め
・wood chipperに落ちて粉砕される
Gibbs「崖の上。写真とスケッチ」
DiNozzo「げっ、めっちゃ時間かかりますけど…」
G「私がいつお願いしますといったかね?」
D「行ってきま~す」
McGeeから告白され「ありがとうとしか言えなかった」Abby。それでMcGeeが怒っているという。
そりゃ、詩の朗読なんかに誘われても困るよねぇ。
「雨の降る日曜の午後に『めぐり逢えたら』を一緒に観るなんてまっぴらごめん。私が何も無かったふりをすれば、彼も忘れてくれるかも」
うーん。ホント、問題をややこしくされてかわいそうなAbby。
鼻風邪を引いて遅刻のPalmer君。
アシスタントとして雇うのを考え直すこともできるとDuckyが匂わすと、遅刻の理由を長々と話します。
でも激しく意味不明なんですが、嘘じゃないとしたら相当な天然くんですね。
車にまったく興味なしのボス。一方「66年のマスタングです」って捜索そっちのけのDiNozzo。
はぁ、パパはいつも大変だねぇ。
Kate「私がハッキングを提案するなんて」
Gibbs教会で蝋燭に火をともす。
DiNozzo「あの夫婦が家庭内別居していたのは、仲違いしていたという事なんでしょう。釈迦に説法でしたか」
Gibbs睨み付ける。
D「ごめんなさい」
Duckyのお邪魔虫も時には意味あり。
彼がアイスクリームを差し入れたのだった。
しかし、DiNozzoの表情はまるで御主人さまに待てを食らっているワンコそのもの。結局Gibbsさまが食べることを許可してくれて大満足。
Gibbs「Duck、君が来たことで、また別の視点を得られたよ」
Ducky「それはどうかな。つい最近私の目玉の賞味期限が切れたところだから。ま、レンズで補正できるがね」
McGeeの詩を気に入ったというAbby。全然心がこもってないけど、McGeeは信じちゃった。
それにしても、詩を読みながら指パッチンしただなんて、どういう詩だったんでしょうね?
クレイジーな提案をしたDiNozzoに対し、珍しくGibbsがのる。
(キミの口からそれが出るとろくな事が無いんだけど)
それが「Kateに降下体験をさせること」
嬉しそうに言うDinozzo, on belayがなぜだか可愛かった。
そして、Gibbsに押出されてぶら下がるKate。意外と怖がりで、しかもそれを隠さない。
2004/05/18NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン1, へそ曲りレビュー
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NCIS S3-23 Hiatus (1)
トルコの国旗、甲板で働く男たち。 どこかの港の様ですが、DiNozzo、Ziva、McGeeが車で待機しています。 (って、また冒頭からレギュラーごっそり…