今回は前後編の後編の方なので、ティーザーはありません。
前回のおさらいから始まります。
今回のややツボ
Gelfand医師「呼吸は楽に?」
Gibbsはそれに指文字のOKで答える。
Gibbsが目覚めた事を長官から聞いて、飛び上がって喜びMcGeeに抱きつくAbby。McGeeもにっこり嬉しそう。でもDiNozzoは、ホッとした様子でありつつ笑顔無し。それは照れ隠しと言う感じの表情ではありませんでした。
Abby「逆行性の記憶喪失はこういう事故のときはよくあること」
DiNozzo「俺はボスにスマックされるたびに記憶をなくしてる」
McGee「ボクも車の事故で記憶をなくしました」
D「レゴランドのバンパーカーに乗ってたら、どてっぱらに追突されたか?」
やっぱり! McGeeが車の事故で記憶を一時的になくした事をすっかり忘れていました。Hometown Heroの時のDiNozzoのハグハグはきっと壊れたカマロに対してだ。しかもそれ自体すぐ忘れたようだ(笑)
Abbyがふざけた事を言ったら、まじめにやれと言うDiNozzo。
それを見たZivaは「目くそ鼻くそ」(お、今回は間違わずに言えたわよ)
Ziva「コックは筋金入りのアブサヤフだから、普通の尋問では吐かないわよ。私の…」
DiNozzo「拷問はナシだ」
Z「それじゃあアイツは吐かない」
D「努力しろ」
Z「あらそう。でも足も出せないんじゃ…」
D「『手も出せない』だろうが」
Z「どっちもよ」
DiNozzoルールNo.3「敵を侮るな」
Franks「NCISの長官は一体何人秘書を雇ってるんだ?」
McGee「15年前…うへー。まだ高校生だ」
Abby「にきび、歯の矯正器、有り余るホルモン」
M「あの頃ボクは前をノートで隠して…」
Abby「ノートで何を隠したって?」
仕事に戻ってごまかすMcGee。有り余るホルモンを受けての発言ってことは…(^^;
A「そのノートって、ちっちゃいスパイラル? それとも大判のリングが3つのバインダー?」
(どうしても、McGeeのサイズが知りたいと言うより、からかってるっぽい)
M「キミは15年前どこに?」
うぉぉぉ、Abbyにそんな質問をするとはチャレンジャーというか、どうしても答えたくないMcGeeの必死の抵抗か(^^;
爆発の再現CGに音がついていて、椅子から転げ落ちるMcGee。
Jenとの思い出で最初にGibbsが思い出したのが…こらースケベ!
しかも、Jenが後ろを向いた隙にお尻をじっくり眺めたりして、「昔はDiNozzoみたいだった」とDuckyが言っていたのを思い出しました。
MikeにとってずっとProbieであるGibbs。
くだらないこと(ジャケットが青いほうがいいとか)を言っては、MikeにスマックされていたGibbs。
実は最初は頼りない実習生(いわばお荷物)。まるでボスの後を歩くDiNozzoのように、Mikeに叱咤されながら荷物を抱えて、あとをついて歩いていたんですね。
ボスの記憶が回復したことをDuckyに電話で伝えるDiNozzo。
(恐らく、「Zivaがどうやったのか」と聞き返され)「判らない。多分彼女が…」
後半の言葉が切れていますが、DiNozzoは「銃かナイフを抜いた」と言いたかったのでは。
DiNozzo「ボス!」
Gibbs「ああ、McGee」
McGee「ボクがMcGeeです…」
DiNozzoふがふが。
Abby「Gibbs!」
G「おお、Abby」(ハグハグ)
Gibbs「私はあれがGalibじゃなかった事に気づくべきだった」
DiNozzo「俺だって同じ間違いをしたことが」
G「ああ、そのせいで私がいらいらさせられた」
(やぶへび。がしかし、GibbsがDiNozzoをスマック)
D「やっぱり俺を忘れてなかった」
殴られて喜ぶオバカだった。地中海では恐ろしいことが起こっているのに…。
2006/05/16NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン3, へそ曲りレビュー
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