＊はじめての方は「ミニ速報に関して」という記事をまず先にお読みください。

公道で遊んでいる若者たち。
なんとちゃんとしたゴールまで置いてローラーホッケーをやっています。
目から血を流しているように見えるマスクのゴールキーパー、なかなかかっこいいプレイをしています。
車が来たのでマスクを取ってから、ひょいとゴールを持ち上げてどけたのは、なんとアダム。
またプレイに戻りましたが、ボールが車の下に入ってしまい、アダムが取りに行きます。
道路に這いつくばってようやっとボールを取り出したその瞬間、隣家の前に停めてあったバンが大爆発。
アダムも爆風に巻き込まれてしまいました。

なんとアダムちんはInline roller hockeyがお得意だったのね。
しかもキーパーなんかやっちゃって、かっこいい…と思ったのに、マスクを取ったときに、毎度おなじみのせりふ “What’s up?” の裏声が(^^;

おびただしい数の破片
家もボロボロ
良くぞ軽傷で済んだと思う、アダムちん。

瓦礫の下から若い女性の遺体を発見したのはダニー
(なんでいつも死体が目を開けてますか～)

最初の容疑者は過去にヘイトクライムで何度も逮捕

直接爆弾を仕掛けるのではなく、車の爆発の爆風で家が壊れるように狙った

家の主はリサイクル処理場を運営(?)している。被害者はその娘だった
処理場でこの父親にステラが話を聞くんですが、男の後ろにMacが並んでました。
番組で使っているDELLはゴミの中にはないのかな?

ラボに戻って証拠を調べているシェルどんと話すアダム
「NYで一番結婚したい男を殺しかけたのは誰かわかった?」

中盤のステラ姐さんのスケスケ衣装はいただけないのぉ

仕事の話をマックとしているのに、廊下を通りかかったリンジーをみて気もそぞろのダニー。
一度リンジーに断られているから、結婚に踏み切る自信がないともらす。
でも、マックの励ましの言葉で決意した様子のダニー
(クレアとの間に子供をもうけなかった事、後悔していたんですね。それに「お前はいい父親になれる」なんて言ってくれて、優しいなぁ)

マックに「いい父親になるさ」といわれて

事件は悲しい結末に。
有害物質を含んだゴミを中国に違法に売りつけていた被害者の父に、ステラ姐さんの怒り爆発。

一方爆破の犯行グループに娘が加わっていたことが判明。父が爆破のターゲットだと知って家に入ったが、間に合わずに死んだのだった。

なんとかごまかして市役所にリンジーを連れて来たダニー。
連れられてきた場所のドアに「結婚式・要25ドルの為替」と。

リンジーはダニーの目的がわかって戸惑います。
必死に説得するダニー。なんだか顔が半泣きみたいにも見える(笑)
キスをしてから、また困ったような顔のリンジー
(ええっ、又断るの?)
笑顔になったリンジーの口から出た言葉は「為替はあるの?」
部屋に入ると、マックとステラ(証人)が待っていて、リンジーは驚きます(ダニーの計画的犯行だった)
マックがダニーに指輪を渡してあげたときの笑顔が良かった。

そして、削除シーン込みの先日ご紹介した動画がなんとそのままラストシーンでした!

最後にダニーとリンジーの “I do” という声で今日はおしまい。
だらだらとダニーとリンジーのことが間に入ったらどうしようかと思ったら、たった2シーンだけ。
やっぱりソープオペラじゃないんだから、これでいいのだ。

でも、もっとアダムちんが活躍すると思ったのに、たいした出番もひらめきもなかったのが残念。
そういえば、ドンちゃんも冒頭のシーンの後ほとんど出てこなかったような…。

How to Get Married in New York Cityによると、25ドルは為替またはクレジットカードでも支払い可能との事。
また、朝8時30分から午後3時45分(入室は3:15分まで)の利用とありますので、ダニーは早番で仕事が早く終わる日だったんでしょうか。マックやステラは仕事中に抜けてきたのかもしれませんね。
聞き違いで無ければリンジーはモンタナに帰省して出産すると言っていたようですので、もしかすると次回からしばらくお休みかもしれません。

(アメリカ太平洋時間の3/11 22:00放送分の視聴レポ)