NCIS S2-14 Witness 

どこか下町っぽい場所のアパート。
引っ越してきたばかりらしい女性が、壁に絵をかけている。不眠症なのか、時間は午前4時過ぎ。
ふと気になって窓の外を見ると、向かいのアパートで誰かが揉みあっているように見える。
急いでダンボールからビデオカメラを探し出して撮影しようとするが、慌てていて上手く操作ができない。
何かを見たのか呆然とする女性。
ってなところでティーザー終了。
今回のツボ
エレベーターで男性職員とグラウンドホッグデイの話をしているDiNozzo。冬はお嫌いなのかしら?
Kateはどこかにアポをとる電話をかけている。DiNozzoが逆さまの携帯から医者の名前を読み取った。
しつこく問いただすと、彼女は歯が痛いけどどうやら歯医者が嫌いらしい。
頭に乗るDiNozzo、新米くんは6歳までトイレが自分でできなかったと暴露。
「DiNozzoはボスがボクを試しているんだって言ってた」というMcGeeに、「DiNozzoの言う事なんかいちいち真に受けちゃだめよ」と笑うAbby。
(実際のAbbyの台詞は”DiNozzo says a lot of things.”)
現場と思われる部屋で目撃者に実演してみせる。Kate被害者役、DiNozzo犯人役。
ここぞとばかりに本気でKateに襲い掛かるが、最後はKateから腹に肘鉄。が、倒れた場所のニオイをクンクン。お前は犬かっ(笑)
McGeeに機材を持ってこさせて調べたら、尿だった。McGeeすかさず、この部屋ではペットは飼っていないそうですと言う。グッジョブMcGee。
(尿もブラックライトを当てると光るんですね)
DiNozzoが、Dillon下士官とJillという女性の親密さを推理して見せたが、最後にネタをばらしてしまってKateに呆れられる。
ボスも「やり方は真似するな。だが結果は受け入れないとな」
Abbyに「お札出して」といわれて素直に出すMcGee。「百ドル?」とGibbsに言われ「もしもの用心です」
そういう人、私も知ってる(笑)
でも、日本の1万円札と違って、アメリカでの百ドル札って「偽札の可能性が高い」って事で、個人商店などでは受け取ってもらえないこともあるんですよねぇ。
red herringの由来を話すDucky。辞書を読んでるみたいだ(笑)
McGeeが目撃者の女性と仲良くしているのを見て気に入らないAbby。デスメタルをがんがん掛けてお仕事。
そこへGibbsが来て「(こんな五月蝿い音楽が)なんの役に立つんだ?」と叫ぶ。
催眠術を試すなんて、FBIじゃあるまいしって顔のGibbsが、実際McGeeがやってるのを見て最後はAbbyの電話を待たせたのがちょっと面白かった。
Gibbs「またフードファイトをする時は、私も豆で参戦するよ」
(おや、楽しそうだったから参加したくなったのか?)
Kate「冷凍豆で?」
G「いや。缶詰」
本気で参戦されたら瞬殺間違いなし(*ロ*)
実は、「そんな気使い(明るい空気作り)をしなくても、McGeeはちゃんと乗り越えてるからもうやめろ」という意味が込められていたらしい。
言われたKateとDiNozzo、慌ててMcGeeが何をしているかを見に行きました。
 

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